これで、「かどで」と読みます。
義経が、鞍馬から金売吉次と奥州藤原にゆく日、ここに立ち寄りこれからを祈願しました。まだ、稚児のすがた、遮那王と呼ばれていた頃です。
どんな気持ちで、この八幡様に祈ったのかな。期待と不安が、どんなにかいっぱいだったことでしょう。
だって、源氏の御曹子と教えられたばかりのまだあどけない十代です。
奥の神社の姿などは、またあらためて。石碑や、いにしえのままの風情が残る小さな神社です。
堀川通りと、ちえこういん通りの交差点近くです。
明日は滋賀県竜王町鏡にある、義経元服の池に行きます!
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