今日は、縄文時代お話を伺いに、縄文に現代アート仮面を作製
されている アーティストの堀江武史さんの元を訪ねました。
彼は、縄文、弥生の遺跡から出土する遺物修復家でもあり、
古代人的思考を持った本当に素敵な方なのです。
今日、松木さん中で、かなり古代のシーンが進んだようです。
その時代にあった遺物から当時の楽器のことを推測したり、
土器のこと、火のこと、弥生になるまでほとんど残酷な死の痕跡
がないこと…弓に装飾をほどこした跡、縄文人は壁画など絵全く
残さなかったこと…などなど。
桜月流創作に、たくさんの史実から膨らむ空想の翼が与えられました!
これは、縄文遺跡から出土した土器のかけら文様をそのまま写しとった
堀江さん作の仮面。
この仮面はライトアップもできます!すごいっ。
麻の仮面を拝借した松木さん。プリミティブ!
本番で使わせて頂く仮面は、秘密。
お楽しみ、ということで。
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