イレーナには、23日の本番を観てもらった後、
研究のための最後のディスカッションを毎日しました。
その後、「衣川幻想〜完全版〜」の撮影があり、
イレーナの演劇ワークショップを皆で受けさせてもらって…。
そして、とうとうイレーナの帰国の日となりました。
これは、私が携帯で手を伸ばして
撮ったショットです!
リムジンバスを待つ
ホテルのロビーでの1枚。
左から、弁慶/松木、女武者・千伽/相澤、浪花/一宮、イレーナ、そして、私です。
イレーナには、「衣麗縫」という古事記のお姫様のような漢字の名前を
皆でプレゼントしました。
イレーナが…いなくなると…寂しい。
I miss you, Erene.
1/4から、ずっとカタコトの英語で、本当によくコミュニケーションをとってきたと思います。
でも、本当に人と人は言葉じゃないなと思いました。
イレーナとは、以心伝心しちゃうんです。
彼女が、すごくニュートラルでオープンマインドだからだと思います。
同じ日本人で、同じ言語を話していても通じ合えない関係があります。
それに対して、私たちとイレーナは…少しのボキャブラリーでも、
本当に多く通じ合えたように思っています。
イレーナは、私たちをファミリーだと言ってくれました。
そして、私を My sister だと言ってくれました。
4月のグローブ座の舞台を観に、彼女はまた日本に帰ってきます。
それまでに、いい舞台を創らなければ!!
頑張ります!!
0 件のコメント:
コメントを投稿