2011/11/27

衣装や仮面の寸法あわせ!

着丈をチェック!


宗家も丈をあわせます。



子供達にいじられる尾川/親分


この箱の山が10セット。


祁答院くんも、上着丈を直します。


縄文の文様、粘土できちんと造られた
縄文の仮面。丁寧に顔にあててあわせます。
何か、降りてきそう…。



そんな風景を舞台の高台から、
三日月に座ったマイケルみたいに
ぼーっと見守る、主役の朱ちゃん。
自分の台詞をぶつぶつと返しているのです。


もう、本当に大詰めです!
衣装類は、大事。すごく大事。
みんな、そにことは重々わかっています。

重い装束をつけると、ウエアの時のようには
全く動けなくなります。
その負荷をどうやってうめるか。
各々が細工したり慣れたり、一生懸命に努力します。

立ち廻りの質を落とさないように。それを、全員が一心に考えてます。

それができれば、装束は自分を輝かせととのえてくれる
最大の味方となります。

だから、皆、慎重に真剣に衣装と対峙するのです。

本番まで、あと6日♪




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